お題 チームワーク
チームワークの思い出
私は以前飲食店で勤務していました。
その職場は、飲食店としては正直バカにならないぐらい規模大きいお店でした。
なんてったって、従業員が80人ぐらいいますから。。。
その規模を使って色んなジャンルの業務を行ってきました。
立食、大皿、婚礼、コース、ブッフェ
正直ここである程度自分自身も仕事ができるとゆう自身がついたのは
今になってみるととても大きい経験でした。
この規模を最大限に使う訳ですから、毎日人が足りない!!なんて日々でした。
それでもお客さんには関係ないじゃないですか。。
だから少人数でも時間内に入れ替えや提供をしました。
私は自分で言うのもあれですが、結構貢献できたので後輩たちにも好いてもらっていました。
今でもたまに会うぐらい仲も良好です。
やっぱりそういう大変な仕事は雰囲気が良くなければ作業も効率化しません。
その人によって能力も違うんですから、一人一人と接しないと
その人の最大限の動きは発揮できないですよ。
これは私は自身を持って言えます。
チームワークというのは一人一人の個性や能力を融合するものだと。
そしてそれを生かす人こそ仕事のできる人間だと。
私は昔は独り相撲タイプだったので、常にお互いがwin-winになることなんて
不可能だと思っていました。
視点を変えれば、人の見方も変わるし、自分のストレスの向き合い方も変わる。
こんなことを経験できるとは思っても観なかったです。
やっぱり仕事は楽しくなきゃ。
どうせ働くなら最高の雰囲気でやらなきゃ。
「なんでこれができないんだ」
「これいついつまでにやっといて」などの先輩風吹かし野郎は
もう古い。誰もついてこないしそんな人間の仕事量などたかがしれている。
私はそう認識しています。
現に口だけ達者な人は大勢見てきましたから。。
やっぱり仕事は笑顔と背中で見せなきゃ!
困ったとき快く協力してくれる。
快くですよ?それが大事です。
私は将来人材開発の仕事や、セミナーを開きたいんです。
リーダーの資質。今変えるべきなのは、下のできなさではなく
あなた自身に問題があるのではないかと私は訴えたい。
そして学生や、悩んでいる社会人の意思改革をする。
それが上司たる者です。
忘れがちになってることがあります。
部下の失敗は上司の責任
率先垂範ですよ。これがチームワークの真骨頂です。
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